山菜の種類

和食メニューには欠かせない「三つ葉」について徹底解説いたします

2020年4月21日

三つ葉

茶碗蒸しやお吸い物の浮き実として欠かせないのが「三つ葉」ですね。

現在では、主に水耕栽培されたものは一年を通して出回っていますが、江戸時代には既に栽培されていたという資料もあります。

三つ葉は独特の風味が特徴ですが、山菜としての天然の三つ葉は、栽培されたものよりも風味が強く食欲をそそります。

この記事では三つ葉についての特徴や採れる時期、含まれる栄養素などについて詳しく説明しています。

天然の三つ葉は栽培されたものよりも茎は短く葉が大きいのが特徴なのよ。
葉っぱの部分も茎の部分も美味しいでリスね!

三つ葉って何科の植物?

三つ葉は何科の植物

三つ葉は、セリ科ミツバ属の多年草で日本が原産の植物です。

三つ葉の名前の由来は、葉が3つに分かれている様から付いたとされています。

クローバーも葉が3つに分かれているのでみつばと呼ばれたりもするわね。
三つ葉には葉っぱが4枚のものは無いでリスか?

三つ葉の生えている場所は?

三つ葉の場所

三つ葉は北海道から沖縄まで、日本の至る処に自生しています。

山地の日のあまり当たらない所を好み、沢の水の流れの脇や草むらで見かけることができます。

三つ葉は毎年同じ場所に生えてきます。

三つ葉を長く楽しむためにも、全部を摘んでしまわず少し残しながら採るようにしましょう。
全部摘んでしまうと来年そこには生えなくなるでリス…。

三つ葉の旬の時期っていつ?

三つ葉時期

 

三つ葉の旬の時期は地域によって違いはありますが、春から初夏までを比較的長い間楽しむ事ができる山菜です。

目安

フキやワラビ等と同じ時期に出始めるので、フキやワラビが出回って来たらシーズンインです。

天然の三つ葉は春のイメージがあるけれど、初夏まで楽しめるのね♪
美味しいもが長く楽しめるのは嬉しい事でリス♪

三つ葉の選び方

三つ葉選び方

天然の三つ葉は、葉っぱが大きいのが特徴です。

茎は太く空洞になっていて、根元の方から枝分かれし、その部分から新しい芽が伸びてきます。

葉がパン!と張っていて茎もシャキッと伸びた物を選ぶようにしましょう。

店頭に並んでいるものは、鮮やかで濃い緑の物を選びましょう。黄色っぽくなった葉は鮮度が落ちている証拠です。

三つ葉は新鮮なほど、歯触りと香りを楽しむ事が出来るわね♪
あのシャキシャキがたまらないでリス!

ミツバの主な栄養は?

三つ葉の栄養

  • カリウム…体内の塩分を体外に出す役割があり血圧の上昇を抑えたり細胞を正常に保つ効果が期待できる
  • βカロテン…抗酸化作用や免疫力を強くする効果が期待出来る
  • 食物繊維…腸の調子を整え便秘を予防し、生活習慣病予防に効果が期待出来る
  • ビタミンA…身体の粘膜を強くしたり発育を促進する効果が期待出来る
  • ビタミンC…皮膚のメラニンの生成を抑制する他、コラーゲンを合成するのに必用な栄養素でもある
三つ葉の爽やかな香りの成分には食欲増進や精神を落ち着かせる効果も期待できるそうよ。
イライラの解消になるでリスね!

ミツバを採る時の注意点

三つ葉の注意点

山菜の三つ葉を採る時には、注意しなければいけないい事があります。

それは、三つ葉に似た『キツネノボタン』という有毒植物があると言うことです。

しかも、山菜として楽しむ事ができる三つ葉のすぐ側に生えることもありますので注意が必用です。

見分け方の参考として、葉っぱの部分に産毛様の毛が生えていないか (三つ葉には毛はありません)

茎を潰してみたとき三つ葉独特の香りがあるか (類似する有毒植物は三つ葉の香りがありません)

※見分け方はあくまでも参考ですので分からない場合は触らないようにしましょう。

キツネノボタンは猛毒なので気を付けましょうね。
猛毒って怖いリス!

まとめ

三つ葉まとめ

和食には欠かせない食材の一つ三つ葉は、最近では栽培された物が通年出回っていて、いつでも手に入る気軽な山菜となりました。

しかし、旬の時期の天然の三つ葉は、その香りは栽培されたものよりも遙かに高く、山菜好きにはたまりません。

天然の三つ葉は、日本各地の身近な所に自生し、手軽に手に入れる事ができ、含まれる栄養素も高く美容と健康にもとても嬉しい山菜の一つです。

類似する有毒植物もありますが、きちんと見分けられば美味しく楽しむ事ができ、また比較的長い期間楽しめる山菜です。

三つ葉に含まれる、クリプトテーネンやミツバエンという香り成分がリラックス効果をもたらしてくれるのね♪
三つ葉の香りを嗅ぐと爽やかな気分になるリス!

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