山菜の種類

春の山菜として食され多くの人から愛されている「つくし」について徹底解いたします

2020年2月28日

つくしは春になると北海道から九州のあらゆる所で見ることができます。

山菜として美味しく食べる意外にもそのかわいらしい風貌から多くの人に親しまれ、和歌の世界では季語として使われているくらい身近なものとなっています。

またハウス栽培などの人工的な栽培はされていないので、まさに春の一定期間だけ楽しむことができる貴重な山菜のひとつとも言えます。

この記事ではつくしについて特徴や採れる時期、場所などの情報を詳しく解説しています。

可愛い風貌のつくしを見るとなんだか和みますね

小さいときママと一緒にたくさん摘んだリス!

つくしって何科の植物?

つくしって何科

つくしはトクサ目トクサ科トクサ属の植物で茎の頭部分に穂のような胞子がついています。

成長すると緑色の粉末のような胞子を発生させ、さまざまな場所へ分布させます。

つくしとスギナは地下茎で繋がっていてつくしの後にスギナが出るのよ。

スギナは秋頃までずっと生えているリス。

つくしの生えている場所は?

つくしの場所

つくしの生息は、北海道から九州の各地に自生していて、日当りのよい場所を好んで生えます。

池の土手や野原、田畑の近くや草原に広く分布し、道路や歩道の脇等でも身近に見ることができます。

つくしは沖縄には生えないんですって。

そう言えば、沖縄のお友達はつくしを実際に見た事が無いて言ってたリス!

つくしの旬の時期っていつ?

つくしの旬の時期
つくしの旬は地域や日当たり等の関係でとてもばらつきはありますが、温かい地域では1月下旬~2月頃から、寒い地位は3月~4月頃から顔を出し始めます。

旬の時期でも地域でのばらつきと場所のばらつきとがあるのね。

同じ市内でも場所によって顔を出す時期が少し違うリスね。

つくしの選び方

つくし選び方
つくしは頭部分の胞子が開き、胞子を発生させてしまうと茎の部分が枯れ始めてくることから、土から頭を出して10㎝程度の頭の胞子部分が堅く閉じたものでハカマの感覚が短いものの方ががつくし特有の風味があり好ましいとされています。

しかし、胞子が飛んだ後のつくしは風味や苦みがなどの癖が少なくなるため食べやすいという意見もあり好みが分かれます。

つくしは採取して、時間とともに鮮度が落ちていくので素早く下処理をします。

一般的に、天ぷら以外は生で調理せずに、必ず下処理を行うようにしましょう。

茎についているハカマは固くて食べにくいので取るリスね!

つくしの主な栄養は?

つくしの栄養

 

  • アルカロイド…(苦み成分)色々分類されていますが鎮痛剤などにも含まれている成分です。
  • ビタミンC…免疫力を高めたり、アレルギー症状を軽減する効果が期待ができる。
  • ビタミンE…細胞の酸化を防止する抗酸化作用・老化防止にも効果が期待できる。
  • カロテン…活性酸素を抑え免疫力を高めたり、がんの予防に効果が期待できる

つくしのビタミンEの含有量は野菜の中でもトップクラスなのよ!

つくしは美容や健康にとっても嬉しいリスね!

つくしの毒性について

つくしの注意点
つくしには植物塩基のひとつで窒素を含だアルカロイドという毒性を含んだ成分が微量に含まれています。
ただ、つくしに含まれるアルカロイドは通常食べる量であれば問題ないのですが、大量摂取することは避けましょう

しっかりとあく抜きをして適量を美味しく頂けば心配はありませんよ。

ちゃんとあく抜きをすれば良いりすね!

まとめ

つくしのまとめ

私たちの身近にあるつくしは鑑賞したり摘んだり食べたりと、とても親しみやすい山菜です。

抗酸化作用のある栄養素も沢山含まれていて天ぷらやおひたし卵とじとレシピも豊富です。

人工栽培はされていないので春の時期の一定期間にだけしか味わうことのできない貴重な山菜とも言えるので、ぜひ旬の時期に味わいたいものです。

つくしはあくの強い山菜の一つなので、なるべく早く下処理をして鮮度を保ちましょう!

ハカマを取るときつくしのアクで指先が黒くなったリス。

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